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松沢成文知事は1日の定例記者会見で、08年度中の制定を目指す「公共的施設における禁煙条例(仮称)」について、段階的に施行することも含めて検討する考えを示した。同様の禁煙条例を導入している香港を先月に視察し、結果を踏まえて述べた。


 松沢知事は「例外なく規制する方法もあれば、段階的に規制する方法もある。子どもが入る場所はすぐに施行し、大人だけの場所はよく理解してもらってから施行するという(香港の)方法は参考になる」と語った。


 香港では、遊技場などはまだ施行されていないが、レストランなどは政府と業界団体が議論し、理解しあって条例を施行しているとして、「県でも引き続き意見交換を続けたい」とした。


 また、「日本では(導入後に)店舗の客足が落ちると信じ込むケースが多い。海外では、むしろ煙がなく空気がきれいな店舗として新たな客層を掘り起こしている実例がいくつもある」と指摘した。


 松沢知事によると、香港特別行政区政府は「市民の受け止め方は好意的だった」と説明。ある喫茶店主は「施行には事前の十分な周知が必要で、実際には段階的な施行が望ましい」と述べたという。罰則について知事は「香港では刑事罰から行政罰へとシフトする方向のようだ。世界の事例も調べて導入の仕方を研究していきたい」と話した。

(NIKKEI NETより引用)


公共施設における禁煙…確かに愛煙家の方にしてみたらとんでもない話でしょう。
近年、タバコの吸えない場所は急速に増えていますよね。ファミレスでは、圧倒的に禁煙席の割合が増え、新幹線でも喫煙車両はみるみる減り…。新幹線なんて、喫煙席=喫煙所状態。禁煙席に座りつつも、1本タバコを吸いに喫煙車両へ出向く、なんて姿がよく見られます。

しかし時代の流れなので「慣れ」の問題な気がしますが…。導入してしまえば、次第に当たり前になっていくものですもんね

ただ、アフター5のサラリーマンの憩いの場である居酒屋や、カラオケボックスなど、やはり全面禁煙により客足が遠のくと感じるのは否めないところでしょう。

「ここまで喫煙場所が無いのなら、いっそのこと禁煙」という愛煙家向けの禁煙セラピーが流行るのか、「禁煙の店が増える中、まだまだウチは喫煙OK」と最後まで粘るお店が流行るのか…

世界の流れには逆らえないのであれば、私個人的には「禁煙セラピー」に一票です


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